① にんじん(皮の下にカロテンが豊富に含まれているので、なるべく皮付きのまま)、だいこん(葉のつけ根を切り落とし使う長さに切ってピーラーで皮をむく)はスティック状に切る。
② 大根は水にさらしてシャキッとさせる。
③ チンゲン菜は軸と葉がわかれるように食べやすい大きさに切り、れんこんは縦にピーラーで皮をむき輪切りにする。
👉料理のポイントれんこんは皮をむきアクが強いので酢水(水カップ2に酢小さじ1)に3分くらいさらす。(市販の水煮れんこんを使用すると手間がはぶけます)
④ だし汁にひと口大に切った鶏もも肉を入れて強火にかけ、肉の色がかわってきたら、れんこん、にんじんを加え、ひたひたになるまで水をたす。煮立ったら網じゃくでアクをとり弱火にして15分~20分煮る。(チンゲン菜はシャキシャキ感が無くならないように10分後くらいにくわえる)
👉料理のポイント鶏肉は皮付のままゆでるほうが、だし汁に油分がありチンゲン菜のビタミン・ミネラル類の吸収率を高めます。
⑤ みそ(大さじ4)・さとう(大さじ2)・穀物酢(大さじ4)・お塩(少々)をボールに入れかきまぜて酢味噌を作る。
⑥ ゆで上がった④と②をざるにあげ③の酢味噌を絡める。
厚生労働省 日本人の食事摂取基準(2020年版)文部科学省 日本食品標準成分表2015年版_2019年までの追加・訂正含む(七訂)を使用して独自の計算方法により算出しています。 尚、調理による重量変化は計算に含まれていません。 (成分値未測定及びTr、(Tr)値は 0 で表示) ※ 随時、日本食品標準成分表2020年版_2023年までの追加・訂正含む(七訂)に移行中です