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毎レピ『低カロリーレシピ』は野菜中心の低カロリーレシピを紹介しています

食品成分表肉類の食品成分表🐄🐷🐓


肉類の食品成分を紹介しています~ヾ(^∇^)♪    

豚肉


栄養価の高い食材で特にビタミンB1は食品の中でも抜群の含有量で牛肉の約10倍くらいと言われています。



肩ロース
キメが少し粗く調理の時はすじ切りが必要で赤身に脂肪が網状に入りロースに近い部分です。(カレーや生姜焼きなどに・・)
脂肪は少なくキメの粗い赤肉でややかためです。(焼き肉・加工肉などに・・)
ロース
厚い脂肪に包まれ豚特有の香り、うまみが凝縮され、ヒレに次ぐキメの細かさです。(とんかつなどに・・)
ヒレ
きめが細かくやわらかい1頭に2本しかとれない部位でビタミンB1も豊富に含んでいます。(カツ・ソテーなどに・・)
バラ
赤身と脂肪が層をなしているあばら骨周辺の肉です。(骨付きはスペアリブに・角煮・ベーコンなどに・・)
もも
やわらかく脂肪が少ない筋肉質な赤身です。(焼き豚・煮込みなどに・・)

豚肉は大型種肉と中型種肉に分け、それぞれについて部位別の成分値を掲載しています。

豚肉は大型種肉と中型種肉に分け、それぞれについて部位別の成分値を掲載しています。
品種については、
大型種肉は(ランドレース・大ヨークシャー)
中型種肉は(中ヨークシャー・バークシャー)
大型種肉に近い(デュロック・ハンブシャー)
※ 三元豚は、三品種の交配によって生まれた豚のことです。

豚ロース肉・豚バラ肉などなど食品成分表は


牛肉


牛肉は主に9つの部位に分けられ、ビタミンや鉄など栄養素を豊富に含みます。肉質が柔らかい部位はステーキやグリルなど焼肉料理に、硬い部位はシチューなどの煮込み料理に(⌒∇⌒)/



ネック
首の部分の肉です。よく運動する部位なので旨みエキスが豊富で硬めですが、カレーやシチューなど煮込み料理に最適です。また、挽き肉としても利用されています
脂肪が少ない赤身肉でたんぱく質やエキス分、コラーゲンを豊富に含んでいます。肉質はやや硬めですが、じっくり煮込むと柔らかくなるため、シチューやスープなど煮込み料理に最適です。
かたロース
脂肪がほど良く霜降り状に分散してきめの細かい肉質で柔らかい部位です。牛肉特有の風味があり、薄切りにして、しゃぶしゃぶ、すき焼、焼肉など、他にも角切りにして煮込み料理にも最適です。
リブロース
きめが細かく、赤身と脂身のバランスが良い部位です。霜降りのものは、すき焼に!ローストビーフやステーキにも最適です。
サーロイン
きめが細かく柔らかい、牛肉の旨みを堪能できる部位です。ステーキに最適です。
カルビ・肩バラ
赤身と脂肪が層になったいわゆる三枚肉です。焼肉や牛丼、すき焼などなど煮込み料理にも向いています。かたばらはこま切れや挽き肉にして、ハンバーグなどなど最適です。
内もも
最も脂身の少ない赤身肉です。ローストビーフやたたきなどの料理に向いています。
外もも
脂肪が少なく肉質は硬めで、いちばん運動する筋肉が集まっていて、きめがやや粗い部位です。薄切りやこま切れにして、焼肉、煮込み料理、炒め物などで食されています。
ランプ
風味が良くて味に深みがあり、ももの中では最も柔らかい赤身肉です。ステーキ、ロースト、すき焼、焼肉、たたきなど、どんな料理でも美味しくいただけます。
ヒレ
脂肪が少なく、極めてきめの細かい柔らかな部位です。ステーキ、かつやバター焼きなどに最適です。
スネ
足のふくらはぎの部分で筋が多くて硬めの部位です。長時間煮込むことでコラーゲンが溶出し、柔らかくなります。脂肪が少なく、ポトフやシチューに最適です。

畜肉類

   

鳥肉類

   

その他

   

加工品

   
  

毎レピ『低カロリーレシピ』

関連サイト リンク



厚生労働省

日本人の食事摂取基準(2020年版)文部科学省
日本食品標準成分表2015年版_2019年までの追加・訂正含む(七訂)
を使用して独自の計算方法により算出しています。
尚、調理による重量変化は計算に含まれていません。
(成分値未測定及びTr、(Tr)値は 0 で表示)

※ 随時、日本食品標準成分表2020年版_2023年までの追加・訂正含む(七訂)に移行中です